Version 情報
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V 0.1 | 2002/10/23 | 初期バージョン |
V 0.2 | 2002/10/28 | クラスライブラリを使用しないでも、ビルドできるようにフォルダ構成を修正。
app.config に対応。
DirectionalPingRadarPanel を将来的に追加したいので、PingRadarPanel Class を追加。
再利用しそうもないのに継承しておくという悪いOOの見本^^;
シリアライズ、デシリアライズでエラー処理を追加、Range も追加。
Ping の非同期コールバックの処理が気に入らない。。。。
BUG: BoggyCollection をフォームエディタで追加してからビルドすると、うまくいかない。
V 0.3 で、UniDirectionalRadar を追加する予定
設計が正しければ、OmniDirectionalRadar だけの修正でできるはず。^ ^;
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V 0.3 | 2002/11/17 | だったんですが、別のところで設計を変えざるを得ませんでした。
一番の難関は、Collection Item でした。
Collection Item のところで解説しているように、リソースを使った Collection Item は、
移植性が悪いので、リソースを使わない方法に変えました。
このため、クラス構成をだいぶ修正する必要が出てしまいました。
別にこの機能を使う必要はないので、無視しておけばよかったんだけど、
そういう性格じゃないもんで、思いっきり回り道しました^^;
おかげで、Collection Item の章が1つできてしまった。
でも、UniDirectionalRadar の追加による影響はほとんどなしにすることができました。
伏兵は Serialize でした。
V.0.2 までは、BoggyCollection をシリアライズでロード、セーブしようとしたんですけど、
結局クラスに手が入ると、データの互換性がなくなってしまうんですね。
それで、直接XMLファイルを生成するようにしました。
よっぽどクラスを固める自信がない限り、Serialize は使わないほうがいいですね。
とりあえず、これでしばらく寝かせておいて、熟成したらばできあがり。^^; |
V 0.4 | 2002/12/7 | UniDirectionalRadar(普通のレーダ風)と
OmniDirectionalRadar(エイリアン風のレーダ)を
メニューから切り替えられるように修正しました。
あと、ファイルからロードしたときにレンジが更新されないバグを修正。
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以下のファイルをダウンロード、実行すると、インストーラが実行され、デスクトップに実行ファイル含むフォルダーをインストールします。
システムフォルダー、プログラムフォルダーなどのシステムフォルダーには何もインストールしません。
アンインストールは、コントロールパネルよりアプリケーションの追加・削除より、PingRadar を削除してください。
ファイルの削除のような危険なコードはありませんが、Ownリスクで実行してください。^^;
コメントありましたら、メイルください。^^;
V 0.5 は、アイコンをつけて、出来上がり?お正月かな ^ ^/ |
V 1.0 | 2002/12/24 | とりあえず、これで完了。
プログラムフォルダーにインストールするように修正。
C#の勉強を始めて、ここまでくるのに 9ヶ月もかかってしまった。
それでも、この程度のものしか作れない。。。涙(;;) |
V 1.1 | 2003/1/19 | 厳密名で署名。アイコンを埋め込みに変更。終了時にフェードアウト。
PingRadar インストーラ V.1.1
PingRadarSetup.msi (113kB) バイナリーのみ。 |