wordpress.com から引っ越し

uchukamen.wordpress.com から、Willnet のuchukamen.com/wordpress へ引っ越しましたが、コンテンツの引っ越しで試行錯誤したので、そのメモです。

最初に、All-in-One WP Migrationプラグインを使用してみましたが、エラーになってうまくいきませんでした。次に、Duplicator プラグインも試してみましたが、エラーになってうまくいきませんでした。試行錯誤した結果、
最終的に DeMomentSomTres Export でうまくいきました。
uchukamen.wordpress.com の内容をエクスポートするには、標準メニュの設定→コンテンツをエクスポートと、メディアライブラリのエクスポートを使用しました。

エクスポートしたデータの取り込みは、DeMomentSomTres Export を使用しました。 DeMomentSomTres Export をインストールした状態で、ツール→WordPress のインポートにより、メディアへのリンクの修正も自動的に行ってくれました。

この接続ではプライバシーが保護されません

証明書を誤って設定した場合のGoogle Chrome のエラーメッセージ

aaaaa.com では、悪意のあるユーザーによって、パスワード、メッセージ、クレジット カードなどの情報が盗まれる可能性があります。 詳細 NET::ERR_CERT_COMMON_NAME_INVALID 一部のシステム情報とページのコンテンツを Google に送信して、セーフ ブラウジングの改善にご協力ください。プライバシー ポリシーセキュリティで保護されたページに戻る詳細情報を表示しない

このサーバーが aaaaa.com であることを確認できませんでした。このサーバーのセキュリティ証明書は bbbbb.com から発行されています。原因としては、不適切な設定や、悪意のあるユーザーによる接続妨害が考えられます。

aaaa.com にアクセスする(安全ではありません)

宇宙仮面のSSL対応

放置状態が続いていたuchukamen.comですが、再開するにあたって、まずSSL対応にしましたが、いろいろと大変だったので、そのメモです。

これまで、uchukamen.com は Willnet のWASP-10というプランでホスティングしていました。WASP-10はSSL未対応のプランです。2015年ごろはSSL未対応でもあまり問題はなかったのですが、最近はブラウザが 安全ではないと表示するようになり、SSL未対応だと危ないサイトのように表示されてしまい、いまいちです。

デスマっている間に、世の中はいろいろ進歩していて、Willnet のレンタルサーバープランWASP3プランでは、Let’s Encryptにより無料でSSL対応ができるようになっていました。 そこで、Willnet のWASP-10プランから、Willnet でWASP3を申し込みました。このさい、WASP-10から、WASP3のプランを変更した場合、サイトを移行する必要があります。具体的には、WASP-1oのコンテンツをWASP3へ移行する必要があります。このとき、IPアドレスも変更になります。具体的には、IP aaa.bbb.ccc.xxx というIPアドレスから、aaa.bbb.ccc.yyy へ変更になります。

以下は、その後の手順です。

  1. WillnetのWASP3を申し込む。
  2. Plesk で顧客(uchukamen)を登録する
  3. ドメイン(uchukamen.com)を追加する
  4. ftpユーザーを追加する。このとき、パーミッションがデフォルトで読み・書きともにオフとなっているので、可とする必要があります。
  5. DNSを新しいIPに変更する
  6. uchukamen.com のコンテンツを 新しいサイトに発行する
  7. ドメイン→ホスティング設定で、SSL/TLSサポートをチェック、SEOに対するHTTPからHTTPSへの購入的301リダイレクトをチェック
  8. ドメイン→Let’s Encrypt でメールアドレスを設定、現在の証明書で新しい証明書(w25-2018*)を選択し、インストールする。

Outlook 2010 からメール情報をEXCEL へ出力

Outlook 2010の[ファイル]→[開く]→[インポート]

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ここで、[ファイルにエクスポート]を選択

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[ファイルのエクスポート]ダイアログで、[Microsoft EXCEL 97-2003]を選択

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エクスポートするフォルダーを選択

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出力先を設定

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EXCEL に次の項目ごとに、メールデータを出力できる。

件名, 本文, 差出人,名前, 差出人,住所, 差出人種類, 宛先名前, 宛先住所, 宛先種類, CC名前, CC住所, CC種類, BCC名前, BCC住所, BCC種類, 経費情報, 支払い条件, 重要度, 秘密度, 分類項目

同様に、CSVへの出力もできるが、本文に TABやカンマが含まれていると、うまく扱えない。

nVidia GeForce 7600 GSでスリープ状態をサポートしていない?

Windows 7  x64で、古いGeForce 7600 GS をつんでみたが、Sleepモードがサポートされていないみたい。

標準のドライバーでのサポート状況は、次のとおり。

C:\Users\uchukamen>powercfg -a
以下のスリープ状態がこのシステムで利用可能です: 休止状態
以下のスリープ状態はこのシステムでは利用できません:
スタンバイ (S1)
        VGAPNP.SYS ディスプレイ ドライバーはスタンバイ状態をサポートしていません。ハードウェア ベンダーに連絡して、最新
のディスプレイ ドライバーを入手してください。
スタンバイ (S2)
        システム ファームウェアはこのスタンバイ状態をサポートしていません。
        VGAPNP.SYS ディスプレイ ドライバーはスタンバイ状態をサポートしていません。ハードウェア ベンダーに連絡して、最新
のディスプレイ ドライバーを入手してください。
スタンバイ (S3)
        VGAPNP.SYS ディスプレイ ドライバーはスタンバイ状態をサポートしていません。ハードウェア ベンダーに連絡して、最新
のディスプレイ ドライバーを入手してください。
ハイブリッド スリープ
C:\Users\uchukamen>

そこで、nVidia の最新ドライバー260.99 を入れてみる。

ところが、インストールしてみようとすると、PhysXとかHDオーディオとか3D Vision とか、全然関係のないドライバーまでご丁寧に入れてくれようとするので、グラフィックスドライバーのみインストールする。

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すると、OS再起動後に、スタンバイ(S1, S3)が有効になっている。

Microsoft Windows [Version 6.1.7600]
Copyright (c) 2009 Microsoft Corporation.  All rights reserved.

C:\Users\uchukamen>powercfg -a
以下のスリープ状態がこのシステムで利用可能です: スタンバイ ( S1 S3 ) 休止状態 ハイブリッド スリープ
以下のスリープ状態はこのシステムでは利用できません:
スタンバイ (S2)
        システム ファームウェアはこのスタンバイ状態をサポートしていません。

C:\Users\uchukamen>

そして、シャットダウンメニューに、スリープがイネーブルになっていた。

image

ところが、スリープに入り、復帰させると、F4でブルースクリーンになる。いろいろ調べてみると、どうも nVidia のドライバーに問題があるようだ・・・

とりあえず、スリープはせず、休止状態でしのぐことにする。

たしか Windows 7 x86 では、問題なかったと思うので、Windows 7 x64 用の nVidia のドライバー 260.99の問題ではないだろうか・・・

Intel GMA のバージョンをあげてみる

出荷時(Inetl Graphics Media Accelerator 500 2010/09/21 version 8.14.10.12026)

プロセッサ 2.1

メモリ 4.2

グラフィクス 4.5

ゲーム用グラフィクス 2.0

プライマリハードディスク 5.2

————–

(Inetl Graphics Media Accelerator 500 2010/09/16 version 8.14.10.12030)

プロセッサ 2.2

メモリ 4.3

グラフィクス 4.4

ゲーム用グラフィクス 2.4

プライマリハードディスク 5.2