なんか、モニターということでXBoxを送ってもらったのはいいのだけど、いきなり悪口 w)。
私に送ったのがそもそもの間違い。返せというなら、返しましょう。
はっきりいって、アメリカ製。日本市場に向けた心細やかさが、まったく抜け落ちている。
そんなことを言っても、アメリカ側の企画をやっている人間には理解不能だろうな。
まずは、PS2 とよーーく比べて、学びなさいといいたい。
日本側のマーケの人間はそのぐらいわかっていて散々文句を言ったのだろうが、
アメリカ主導のグローバル商品なので、聞き入れてもらえなかったのだろう。合掌。
全体のつくり
ケースのつくりがださい。
電源ケーブルが、太すぎ。
電源アダプターがでかすぎ。本当に、こんなでかいのが必要なのか?
ディスプレイ接続用ケーブルが太すぎ。
でも、小学低学年が扱うとことを考えると、このぐらい頑丈でもいいかも。それにしても、日本にはあわない大きさ、頑丈さ。
最初見た人は、驚くだろうな。
付属品のプラスチックケース
付属品のプラスチックケースが頑丈すぎて、バキッと割れた場合に手を切りそうで怖い。
あけ方を工夫するなど、もう少しなんとかならないものか。
電源を入れる前の注意
DVDトレイの前にシートが張ってあるので注意。
DVDプレーヤのトレイの前に、透明なシートが張ってある。
このため、電源を入れてDVDのトレイをあけようとすると、それがひっかかって、開かない。
何度か試してみても、DVDが壊れていて開かないので、真剣に送り返そうかと思った。
娘が、トレイのところに透明なシートがぴったり同じ大きさで張ってあることに気がつかなかったら、真剣に送り返したと思う。
ここは、テープに色をつけておくとか、はがし易いように折り返しておくのが普通だろう!
きっと、何台かはこれを理由で故障として送り返されたに違いない。
DVDプレーヤーの再生は問題なし。
ただし、Region 1 (US) はさすがに再生できなかった。
稼動時の音
うるさすぎ。DVD Drive がものすごい音で回りだす。
日本の狭いリビングでは、使い物にならないぐらいうるさい。
TV の下の DVD レコーダなどを入れておく所につっこんで、ガラスドアを閉めて使わないといけないぐらいうりさい。
また、DVDを入れていなくても、ファンの音がかなりうるさい。
Redmond の田舎の大邸宅では、この程度の音なら問題ないかもしれないが、日本の6畳の居間では遊べない。
設定
それから、設定のところでよくわからないところあり。
たとえば、仮想キーボードが出てきたところで、どうやってアルファベットの大文字に切り替えるのは、まだわからない。
有線のネットワーク接続、Media Center との接続、インターネット接続も、ほとんどプラグアンドプレイで設定できて、好調。
ワイアレスコントローラは、結構いいです。いままでPS2などは、有線だったので、とても楽チン。
// 以上