http://blog.heiichi.com/?eid=792239
Virtual PC で、日本語106キーボードになっていたので、101に変更。
C#, PowerShell プログラミングの覚書、雑記など
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Virtual PC で、日本語106キーボードになっていたので、101に変更。
メインマシンを i7 860 + SSD に切り替えましたが、あまりの速さに、昔のPC との比較のビデオを作成しました。
比較対象は次の通りです。
古いPC
新しいPC
ビデオは次の順番に撮影しています。
なお、ウィルスソフトなど、起動時に影響される可能性のあるソフトやサービスはオフにして、なるべく素の設定で比較できるようにしてあります。
結果
左がこれまでのPC、右が新しい i7 860 + SSD
OS起動時は、同じタイミングで電源ボタンを入れていますが、P7P55D-E EVO は起動チェックなどが遅いようで、スタートダッシュでだいぶ出遅れています。その分を差し引くと
ということで、圧倒的に早いです。Visual Studio で開発されてる方は、SSD載せ替え、おすすめです。
これまでの開発環境は、Pentium D に 2GB メモリ、普通のHDD という状況でした。このため、スコア的には、4.5 で、使えなくはないけれど、早くはないという感じでした。
ところが、最近はTweetDeckでツイッターを横で見ながら、iTunes でミュージックビデオ見ながら、VS2010で開発しながら、Expression3Blend でデザインしながら、Expression 3 Web でウェブページを書きながら、Expression 3 Media でエンコード()しながら、VirtualPCでテスト環境を裏で動かして動作確認しながら、アウトルックでメールを読みながら、IEで検索をかけるというとんでもない状況になりつつあり、アプリケーションを切り替えないと動きが取れない状況になっていました。
おまけに、Pentium Dなので発熱がものすごく、フルに稼働させると小型扇風機で風を送らないと熱暴走してしまうというとんでもない環境でした。2006年ぐらいに作ったマシンをだましだまし使ってきたのですが、さすがに限界です。そこで、次期開発マシンにアップグレードすることにしました。
アップグレードの目標は次の通り。
作業はこんな感じ。
スコアはこんな感じ。
グラフィクスにひきずられて、最低スコアが4.7で、今までのPCと変わらない。
しかし、
プロセッサ 4.5→7.5
メモリ 5.2→7.5
プライマリハードディスク 5.5→7.3
となって、劇的な高速化となっている。
SSDは正解でした。体感的には、3倍、4倍という感じがします。
むしろCPUは i7 860 までの性能はいらなかったかもしれない。よっぽどすごいことをしない限り、CPUがボトルネックになることはなさそうです。
Visual Studio 2010 Beta 2 を入れようと思って、Virtual PC 上に Windows 7 をインストールしてみた。仕様としては、正式にサポートされていなので、まともに動かなくてもしかたないのだけれど、問題2点あり。
インストールは問題なく終わったのだが、なぜかマウスのクリックが効かない。バーチャルマシーンの追加機能をインストールしても、解決せず。デバイスマネージャ上も特にエラーが出ていないので、原因不明。回避策として、リモートデスクトップで接続すれば、問題なく使える。
もうひとつ問題があり、パフォーマンスが悪い。ホスト側でアンチウィルスソフトの例外として VHD, Virtual PC を除外しても、改善せず。バーチャルマシーンの追加機能をインストールすると、Vista だとそこそこのスピードで動くようになる。今回は、むりやり Windows 7 をインストールしたのだが、追加機能はWindows 7用ではないはずなので十分なチューニングがなされていないのではないか。ちょっとこのスピードだと、使用に耐えない。Virtual PC for Windows 7 対応してくれないかな。
Windows 7 に Virtual Server をインストールしようとすると、
というプログラム互換性アシスタントダイアログが表示される。
オンラインで解決策の有無を確認する ボタンを押しても、
というように、解決策が見つかりませんとなり、インストールできない。
インストーラの setup.exe を右クリックして
互換性のトラブルシューティングを選択し、プログラムの互換性ダイアログより”推奨設定を使用する”を選択してみる。
すると、Windows 互換モード: Windows XP (Service Pack2) ディスプレイ:標準、UAC:標準
を選択し、プログラムの開始ボタンを押すと、ジャーン
だめ。
しかたないので、Virtual PC 2007 SP1 をインストールして、とりあえずそれで動かそうと思ってインストールしてたところ、こちらはすんなりインストールできた。
Virtual PC を実行してみると、必要なバーチャルマシン モニタドライバが見つかりません。とダイアログが表示されて動かない。
あれ?っと思って、管理者モードでインストールしなおしたら、無事起動した。
さて、Virtual Server が使えないのは、困った。
注文していた eee PC 1000HE が今日の夕方届きました。
PC DEPOT で 2GB メモリ、16GB SD カード付きで 47700円。
意外と大きい。
バッテリーも9時間もつ6セルなので、1.5Kgぐらいで、かなりずっしりくる。
Windows XP が標準で載っています。
裏側はこんな感じ。すぐさま、1GBメモリを取り出して、2GBに交換。
D: ドライブに Windows 7 Build 7000 をインストール。
一応、安全のため、C: ドライブの XPは残して、デュアルブート。
風呂からあがってみると、もうWindows 7 の設定画面になっている。早っ!
設定はすぐ終わり、あっさり Windows 7 が動いてしまった。
インテルのチップセットは、Aeroにも対応。
ハイパースレッド。
無線LANも、デフォルトのインストールで問題なし。
ただし、デフォルトではイーサーコントローラーと、ACPIのドライバーが未対応。
イーサネットは、ASUSからVista用をダウンロードして、問題なく動く。
意外と、早いじゃん!いい感じ。