月: 2008年9月
テイルズ オブ ヴェスペリア 最終局目
今日、子供と共に最後の局面を迎えましたが、状態によってセリフなどがかわる仕組みになっていて、凝ってますね・・・
結局80時間越えですが、子供ともども楽しめました。
今まで、FFとかロストオデッセイとかだけで、テイルズシリーズ初めてですが、違った面白さがありますね。やっぱり一番は、マルチプレーヤーで遊ぶのは初めてだったので、面白いですね~。おかげさまでコントローラーが4つに増えましたw。次は、バトルシステムで、ターン制ではなく、リアルタイムで戦うので、気が抜けないです。特にマルチプレーヤーで遊ぶ場合には、プレーヤー間の協力関係がうまくないと、あっさり全滅したりします。それぞれのキャラクターの特徴を生かして、仲間とどれだけ協力していくかがポイントになります。家族で遊んでみるのもいいと思いますよ~。
あとは、わりとセリフとかが面白いですね。FFシリーズは、わりと重めなのですが、テイルズはセリフも軽く楽しい感じがいいな。それから、スキットといわれるアニメーションとキャラクターボイスも、面白いですね。なんといっても音声合成じゃなくって、しゃべるのがいい。
それから、アイテム合成や武器など、これは奥が深いですね。レベルが上がるに従って、次々に新しいアイテムや合成できるものが増えていくのですが、とても覚えられる量じゃないけど、うまく使えば非常に効果があるので、試行錯誤しながらいろいろ試していくあたりも、果てしなくいきそうです。今回80時間ちょっとでエンディングまできましたが、もっとあちこち回れるし、エンディングだけでもいくつかのパターンを楽しめるし、このゲーム、半端じゃないですね。
XNAでゲームプログラミング
TechEd Yokohama 2008 で、 XNA Game Studioで始めるゲームプログラミング の本が当たりました。先日、通勤の往復で読んでみましたが、非常にわかりやすく書いてあって、数時間で読めました。2Dであれば、かなり簡単に組めるんですね。C# でかけるのと、Windows Forms とかなり似たスタイルで書けるので、Windows.Forms/C#経験者であれば、すぐに簡単なゲームが書けそうです。3Dは一応簡単な例が載っていましたが、それなりのことをやろうと思うと、もう一段深く調べないといけないようですが、XNA初心者にはとてもお勧めの本です。ちょっとさわってみようかな・・・
テイルズ オブ ヴェスペリア
テイルズシリーズは初めてだったのですが、面白いですね~。マルチプレーヤーで遊べるのがいいです。二人の娘がそれぞれラピード、リタがお気に入りのようです。エステルは回復系が使えるのに、なぜか嫌われてるようなので、どうして??って聞いてみたら、もともとお姫様という時点でウゼェのにシャラシャラするんじゃねえ。とのこと。シャラシャラってどういう意味?って聞いたら、しゃしゃり出てくることらしい。ということで、はっきりと好みが分かれて面白い。コントローラーは3台あるのだけれど、妻も巻き込むべくさらに1台追加で、4台に。おまけに少し着せ替えができる点が、コスプレ感覚で子供に受けていますね。
ラピード | リタ | エステル |
ストーリーも、だいぶ最後に近づいてきました。週末は、決戦か?
それにしても、よく作ってある。ストーリーもアイテムもキャラクターもたいしたもんだと思ってしまう。それでDVD1枚に収めているのだから大したもんだ。・・・逆に言うと、どうしてロストオデッセイは4枚組になったのか?ビデオ使いすぎなのかな。一方ヴェスペリアは、トゥーンレンダリングでかなりをカバーしているので、かなり効率的にビデオシーンをカバーしているのだろう。このテイルズシリーズがXBOX360で発売されたので、急にXBOXの売り上げが伸びたという話を聞いたが、わかる気がする。