wordpress.com から引っ越し

uchukamen.wordpress.com から、Willnet のuchukamen.com/wordpress へ引っ越しましたが、コンテンツの引っ越しで試行錯誤したので、そのメモです。

最初に、All-in-One WP Migrationプラグインを使用してみましたが、エラーになってうまくいきませんでした。次に、Duplicator プラグインも試してみましたが、エラーになってうまくいきませんでした。試行錯誤した結果、
最終的に DeMomentSomTres Export でうまくいきました。
uchukamen.wordpress.com の内容をエクスポートするには、標準メニュの設定→コンテンツをエクスポートと、メディアライブラリのエクスポートを使用しました。

エクスポートしたデータの取り込みは、DeMomentSomTres Export を使用しました。 DeMomentSomTres Export をインストールした状態で、ツール→WordPress のインポートにより、メディアへのリンクの修正も自動的に行ってくれました。

この接続ではプライバシーが保護されません

証明書を誤って設定した場合のGoogle Chrome のエラーメッセージ

aaaaa.com では、悪意のあるユーザーによって、パスワード、メッセージ、クレジット カードなどの情報が盗まれる可能性があります。 詳細 NET::ERR_CERT_COMMON_NAME_INVALID 一部のシステム情報とページのコンテンツを Google に送信して、セーフ ブラウジングの改善にご協力ください。プライバシー ポリシーセキュリティで保護されたページに戻る詳細情報を表示しない

このサーバーが aaaaa.com であることを確認できませんでした。このサーバーのセキュリティ証明書は bbbbb.com から発行されています。原因としては、不適切な設定や、悪意のあるユーザーによる接続妨害が考えられます。

aaaa.com にアクセスする(安全ではありません)

リモートパーティがトランスポートストリームを終了したため、認証に失敗しました。

表題のエラーが発生。

‘/’ アプリケーションでサーバー エラーが発生しました。

説明: 現在の Web 要求を実行中に、ハンドルされていない例外が発生しました。エラーに関する詳細および例外の発生場所については、スタック トレースを参照してください。 

例外の詳細: System.IO.IOException: リモート パーティがトランスポート ストリームを終了したため、認証に失敗しました

スタック トレース:

[IOException: リモート パーティがトランスポート ストリームを終了したため、認証に失敗しました。] System.Net.Security.SslState.StartReadFrame(Byte[] buffer, Int32 readBytes, AsyncProtocolRequest asyncRequest) +6803088 System.Net.Security.SslState.StartReceiveBlob(Byte[] buffer, AsyncProtocolRequest asyncRequest) +132 System.Net.Security.SslState.CheckCompletionBeforeNextReceive(ProtocolToken message, AsyncProtocolRequest asyncRequest) +281 System.Net.Security.SslState.StartSendBlob(Byte[] incoming, Int32 count, AsyncProtocolRequest asyncRequest) +49 System.Net.Security.SslState.ForceAuthentication(Boolean receiveFirst, Byte[] buffer, AsyncProtocolRequest asyncRequest) +162 System.Net.Security.SslState.ProcessAuthentication(LazyAsyncResult lazyResult) +542 System.Net.TlsStream.CallProcessAuthentication(Object state) +42 System.Threading.ExecutionContext.RunInternal(ExecutionContext executionContext, ContextCallback callback, Object state, Boolean preserveSyncCtx) +228 System.Threading.ExecutionContext.Run(ExecutionContext executionContext, ContextCallback callback, Object state, Boolean preserveSyncCtx) +21 System.Threading.ExecutionContext.Run(ExecutionContext executionContext, ContextCallback callback, Object state) +64 System.Net.TlsStream.ProcessAuthentication(LazyAsyncResult result) +795 System.Net.TlsStream.Write(Byte[] buffer, Int32 offset, Int32 size) +52 System.Net.PooledStream.Write(Byte[] buffer, Int32 offset, Int32 size) +21 System.Net.ConnectStream.WriteHeaders(Boolean async) +388

[WebException: 接続が切断されました: 送信時に、予期しないエラーが発生しました。。] System.Net.HttpWebRequest.GetResponse() +1399 System.Xml.XmlDownloadManager.GetNonFileStream(Uri uri, ICredentials credentials, IWebProxy proxy, RequestCachePolicy cachePolicy) +83 System.Xml.XmlDownloadManager.GetStream(Uri uri, ICredentials credentials, IWebProxy proxy, RequestCachePolicy cachePolicy) +99 System.Xml.XmlUrlResolver.GetEntity(Uri absoluteUri, String role, Type ofObjectToReturn) +69 System.Xml.XmlTextReaderImpl.FinishInitUriString() +76 System.Xml.XmlTextReaderImpl..ctor(String uriStr, XmlReaderSettings settings, XmlParserContext context, XmlResolver uriResolver) +186 System.Xml.XmlReaderSettings.CreateReader(String inputUri, XmlParserContext inputContext) +66 System.Xml.XmlReader.Create(String inputUri, XmlReaderSettings settings, XmlParserContext inputContext) +45 System.Xml.Linq.XDocument.Load(String uri, LoadOptions options) +45 h

原因は、XDocument.Load で読み込んでいたrssのサービスが終了していたため。

宇宙仮面のSSL対応

放置状態が続いていたuchukamen.comですが、再開するにあたって、まずSSL対応にしましたが、いろいろと大変だったので、そのメモです。

これまで、uchukamen.com は Willnet のWASP-10というプランでホスティングしていました。WASP-10はSSL未対応のプランです。2015年ごろはSSL未対応でもあまり問題はなかったのですが、最近はブラウザが 安全ではないと表示するようになり、SSL未対応だと危ないサイトのように表示されてしまい、いまいちです。

デスマっている間に、世の中はいろいろ進歩していて、Willnet のレンタルサーバープランWASP3プランでは、Let’s Encryptにより無料でSSL対応ができるようになっていました。 そこで、Willnet のWASP-10プランから、Willnet でWASP3を申し込みました。このさい、WASP-10から、WASP3のプランを変更した場合、サイトを移行する必要があります。具体的には、WASP-1oのコンテンツをWASP3へ移行する必要があります。このとき、IPアドレスも変更になります。具体的には、IP aaa.bbb.ccc.xxx というIPアドレスから、aaa.bbb.ccc.yyy へ変更になります。

以下は、その後の手順です。

  1. WillnetのWASP3を申し込む。
  2. Plesk で顧客(uchukamen)を登録する
  3. ドメイン(uchukamen.com)を追加する
  4. ftpユーザーを追加する。このとき、パーミッションがデフォルトで読み・書きともにオフとなっているので、可とする必要があります。
  5. DNSを新しいIPに変更する
  6. uchukamen.com のコンテンツを 新しいサイトに発行する
  7. ドメイン→ホスティング設定で、SSL/TLSサポートをチェック、SEOに対するHTTPからHTTPSへの購入的301リダイレクトをチェック
  8. ドメイン→Let’s Encrypt でメールアドレスを設定、現在の証明書で新しい証明書(w25-2018*)を選択し、インストールする。