XBox360: あつまれピニャータ

これまでいろいろ遊んだXBox360のゲームの中で、一番子供に受けたゲームが、意外なことにあつまれピニャータです。
最初、なんだこれ?みたいなキャラクターで、ぜんぜん期待していなかったのですが・・・
以下、子供(高校2年)のコメントです。
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お庭を造っていって、整備するごとに色々な動物(最初はいも虫。蝶には絶対にならない。蝶は別にいる)が来るんですけど、最初の1時間ぐらいは必死に地面を耕すばかり…。
で、何度か遊んで、お庭がきれいになるとたくさんの動物が来ます。わざわざ動物をよぶために、ニンジン買ったり、蓮を植えたり。
で、途中で増え過ぎて、「ちょっと、待って!!」て状況になります(笑)
1日が10分ぐらいで終わるもんだから、草は枯れるし、実ったカボチャは腐るし…。もうちょっと長いといいんだけどね。1日20分かそれくらいがちょうどいいかも。
しかも、せっかく動物が増えて喜んでいても、世の中弱肉強食。ウサギはすぐにキツネに食われること…。ウサギかわいいのに。
ちっちゃい子供が遊ぶようなゲームですけど、妙にリアルっていうか、なんていうか。子供向きのゲームにしては、最近になく、弱肉強食っていうか、『自然の厳しさ』ってものが出てると思います。子供(小学校中学年以下)が遊ぶには操作が難しいと思います。(私は未だに扱いきれてない…)
この通り、とっても単純なゲームではあるけれども、どうぶつの森とおんなじ様なノリ(ただし1日が10分)で、楽しいです。キャラクターも和み系です
 

XBox 360 ブルードラゴン、最後の戦い

子供が中間テスト中に、終わらせてしまいました。
昨日で子供の中間テストが終わったので、開口一発、「ブルードラゴンやる!」。
ということで、子供二人ともう一度ブルードラゴン最後の戦いに突中です。
 
それにしても、子供の記憶力ってすごい。ずいぶん前にプレーしたのに、どこに行ったのか、どこに何があるのか、コマンドもほとんど覚えている。
そのぐらいの記憶力があって、どうして英単語や社会を覚えられないのか、不思議。
 
 
 

XBox 360 ブルードラゴン

さすがに、土日の限られた時間しかできないので、ずいぶん長いことかかって、XBox 360 のブルードラゴンを完了した。
3枚組で、??時間。通常は、40~50時間ぐらいらしい。
 
FFの坂口博信氏プロデュースですが、ゲームシステムがこんなにFFと似ていていいのか?と思うほど FFに似ています。ゲームシステムはFF と同様に「かげ」と「カテゴリー」の組み合わせて、さまざまな力を実現できるようになっている。FFをやったことがあるひとであれば、ほとんど違和感なく遊べると思います。
また、キャラクターは鳥山明氏で、世界もまさにファンタジーの世界を非常にきれいな3Dワールドで、うまく表現できていると思います。
ストーリー展開も、子供に見せたくないようなシーンや、癖もなく、子供に「安心して遊んでいいよ」と言えるソフトですね。
ゲームバランスも無理やりレベルを上げたりするような必要もほとんどなく、素直にプレーしていけば自然と必要なレベルに到達しているという感じです。
 
で、宝箱も山のようにあり、またゴールドとかアイテムが、いたるところに隠してあり、とてもじゃないけれど、全部見つけるなんて不可能。かといって、素通りも気になるし、微妙にその辺の心をくすぐられる。
 
それにしても、よくまあ、これだけの3Dを組み上げたと思いますよ。また、そのクオリティも非常にいいですね。FFなどは、なんか暗いし、子供にプレーさせたくないような内容だったりしますが、ブルードラゴンは親から見て、安心して子供に渡せるゲームです。
 
ブルードラゴン続編が出るという話があるようですね。オンラインといううわさもあるようだし、ちょっと気になりますね。
 

XBox 360 ワイアレス レーシングホイール

十字ボタンでで車の運転は厳しいですよね?
ということで、XBox 360 ワイヤレス レーシング ホイール
を購入してしまいました。定価 \13,000- 一年間の保証付き。
 
接続

接続は迷うことはないと思います。XBox本体との間がワイアレスなのがいいですね。ハンドルと、アクセル・ブレーキの接続は、1メートルぐらいのコード(電話線RJ11)で接続します。また、ハンドルの右下にヘッドセット用の接続端子も用意されており、チャットしながらのプレイもワイアレスで可能です。
フォースフィードバック
フォースフィードバック対応していて、ハンドル側にACアダプターを接続すると、フォースフィードバックが機能します。ハンドルの手を離すと自動的にセンターに戻る自動センタリングが可能です。ACアダプターなしでも遊べます。
なお、現時点でフォース フィードバック機能に対応しているゲームは、"ニード・フォー・スピード カーボン"、"Forza Motorspor 2"、"Test Drive Unlimited"、"プロジェクト ゴッサム レーシング 3"ということです。 
インプレッション

さすがにアメリカ製ということで、頑丈です。本体の頑丈さはともかく、レーシングホイールの頑丈さは、重すぎず、軽すぎず、ちゃちすぎず、すごくいい感じです。以前、ThrustMaster のフライトコントロールシステム+ウェポンコントロールシステム+ラダーコントロールシステムを購入したことがありますが、足踏みラダーは、ごつかったですが、今回のアクセル・ブレーキは、いい感じです。ハンドル、ペダルを、そのままはずして、実際の車につけたとしても、あまり違和感無いぐらいの質感になっています。

なお、ハンドルは膝の上においても遊べるように、底面が膝の形のように成形されており、また滑り止めも付いているので、滑り落ちることなく遊べます。お気軽に遊ぶ時には便利ですね。 
本格的に遊びたい場合には、やはり机等に固定したほうが良いです。そのためのアタッチメントも同梱されています。
 
ただし・・・・Test Drive で遊んでいますが、100KM以下であれば、3Dもハワイっぽいし、運転感覚もそれほど違和感ありません。
ところが、100KMを超えて、200KM、300KMとなってくると、どうも実際の運転感覚と、だいぶずれているような気がします。というか、ずれていて当たり前なのだけど、あまりに3Dがリアルっぽかったりするので、あたかも運転している気分になってしまうところが恐ろしい。それで、250KMぐらいのスピードで、どうも違和感が・・・と言ったとしても、実際そんなスピードでハンドルをクイッと切ったことないので、ただしいのか違うのか、わからない。
でも、やっぱりなんか、グリップ悪すぎで、違うような気がする。
というようなことを文句を言いたくなるぐらい、リアリスティックってことですね。
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TEST DRIVE ~キレイな女性を隣に乗せて、最高のドライブを!

このミッションでは、モデル級の女性を助手席に乗せて、目的地まで送り届けます。
ところが、最初に買える範囲の車では、加速も、最高速度も、全然だめで、なかなか目的地まで送り届けることができない。
時間内に送り届けられなかったり、自己を多発すると、怒って降りちゃうし、そうすると結構むきになって、再挑戦してはまりました。
そこで、レースで賞金稼ぎを行い、奮発してCorvette を購入。
なんとか送り届けることができるようになった。ノーミスで送り届けると、パーフェクトマークになるんですね。
おかげで、ワイキキビーチ周りでは、送り男と化して流しまくりました。

XBox 360でTEST DRIVE中

次女(中2)と一緒に、TEST DRIVE中。

次女は、当然ながら免許は持っていないので、車を運転したり、信号無視したり、逆走したり、パトカーに追われたり、だけで大騒ぎ。ちょっと将来不安w。

それと、レーシングより、着せ替えとショッピングにはまっていました。
 
ハワイオアフ島全島が3Dで再現されているのには驚きました。何度かオアフ島に、いったことがありますが、雰囲気良く出ていますね。
妻と久々に、オアフ島をドライブしましたw。妻いわく、あそこに教会があったでしょ?って、しっかり3Dあるしw。
まだ、タートルベイも行っていないけれど、週末には足をのばしてみようっと。
 
でも、何か違和感があると思ったら、せっかくのワイキキビーチに人がいないんですね。レースもいいけれど、ここまで3Dで作ってくれるとなると、ボートに乗れたり、観光もできるといいのに。
 
ストーリー的にも、レンタカーを借りて、家を買って、車を買って・・・と、それなりにバケーション気分になるので、真面目にまたハワイに行きたくなりました。
  
ゲームとしては、レーシングホイールが無いと、厳しいですね。早速買うか・・・
 
ただ、欧米系キャラクターは、勘弁してほしい。もう少し日本人好み?っていうか
こんな感じのキャラクターのほうがいいなっと・・・
 
のような車のダウンロードコンテンツより、キャラクターのダウンロードコンテンツが欲しい!
って、それじゃあレースソフトじゃなくなってしまう?
 

XBox 360 と Vista が接続できない

Vista のメディアをXBOX 360 から再生しようと思って、XBOX 360と Vista を接続しようと試みるが、Extender セットアップの画面で、"構成エラー"、"コンピュータをこの Extender 用に構成中にエラーが発生しました。"とのエラーで接続できない。エラーメッセージはこれしかないので、
 
XBOX のネットワークは 100baseTでVista と同じサブネット内に設置。
Vista側から XBOX 360は見えている。
Vista 側は、Windows Firewall をすべて外し、One Care もアンインストールしたが、だめ。
 
XP のMedia Center と XBOX 360 は、接続できたので、XBOX自体は問題なさそう。 
 
接続状況コード
W: 0000-000B
X: 0000-F001
Y: 0000-0000
Z: 8000-4005
 
あちこち探してみたが、解決策がわからない・・・
 

XBox の改善すべき点

なんか、モニターということでXBoxを送ってもらったのはいいのだけど、いきなり悪口 w)。
私に送ったのがそもそもの間違い。返せというなら、返しましょう。
 
はっきりいって、アメリカ製。日本市場に向けた心細やかさが、まったく抜け落ちている。
そんなことを言っても、アメリカ側の企画をやっている人間には理解不能だろうな。
まずは、PS2 とよーーく比べて、学びなさいといいたい。
日本側のマーケの人間はそのぐらいわかっていて散々文句を言ったのだろうが、
アメリカ主導のグローバル商品なので、聞き入れてもらえなかったのだろう。合掌。
 
全体のつくり
ケースのつくりがださい。
電源ケーブルが、太すぎ。
電源アダプターがでかすぎ。本当に、こんなでかいのが必要なのか?
ディスプレイ接続用ケーブルが太すぎ。
でも、小学低学年が扱うとことを考えると、このぐらい頑丈でもいいかも。それにしても、日本にはあわない大きさ、頑丈さ。
最初見た人は、驚くだろうな。
 
付属品のプラスチックケース
付属品のプラスチックケースが頑丈すぎて、バキッと割れた場合に手を切りそうで怖い。
あけ方を工夫するなど、もう少しなんとかならないものか。
 
電源を入れる前の注意
DVDトレイの前にシートが張ってあるので注意。
DVDプレーヤのトレイの前に、透明なシートが張ってある。
このため、電源を入れてDVDのトレイをあけようとすると、それがひっかかって、開かない。
何度か試してみても、DVDが壊れていて開かないので、真剣に送り返そうかと思った。
娘が、トレイのところに透明なシートがぴったり同じ大きさで張ってあることに気がつかなかったら、真剣に送り返したと思う。
ここは、テープに色をつけておくとか、はがし易いように折り返しておくのが普通だろう!
きっと、何台かはこれを理由で故障として送り返されたに違いない。
DVDプレーヤーの再生は問題なし。
ただし、Region 1 (US) はさすがに再生できなかった。
 
稼動時の音
うるさすぎ。DVD Drive がものすごい音で回りだす。
日本の狭いリビングでは、使い物にならないぐらいうるさい。
TV の下の DVD レコーダなどを入れておく所につっこんで、ガラスドアを閉めて使わないといけないぐらいうりさい。
また、DVDを入れていなくても、ファンの音がかなりうるさい。
Redmond の田舎の大邸宅では、この程度の音なら問題ないかもしれないが、日本の6畳の居間では遊べない。
 
設定
それから、設定のところでよくわからないところあり。
たとえば、仮想キーボードが出てきたところで、どうやってアルファベットの大文字に切り替えるのは、まだわからない。
有線のネットワーク接続、Media Center との接続、インターネット接続も、ほとんどプラグアンドプレイで設定できて、好調。
ワイアレスコントローラは、結構いいです。いままでPS2などは、有線だったので、とても楽チン。
 
// 以上