PI3 の説明ページより引用
「Microsoft Web Platform Installer 3.0 (Web PI) は Internet Information Services (IIS)、 SQL Server Express、 .NET Framework そして Visual Web Developer といったマイクロソフトの Web プラットフォームにおける最新のコンポーネントを簡単に入手するための無償のツールです。加えて、 Web PI では Windows Web アプリケーション ギャラリーに登録されている CMS やブログを構築するための無償の Web アプリケーションを簡単にインストールすることが可能です。」
ということで、PI3.0 を使って、ASP.NET MVC 3 を入れてみる。
ASP.NET MVC 3(英語) を選択し、追加
ライセンスの確認画面で同意する
ASP.NET MVC 3のインストール開始
インストールされたコンポーネント群。
そういえば、これは英語版なので、日本語パッケージがない。
そこで、MSDN から、AspNetMVC3Setup_JPN.exe をダウンロードしてくる。
そして、最終的にこれだけのコンポーネントがインストールされる。
このあたりのことは、
ASP.NET MVC 3 日本語版公開と、いくつかの改善点について …
に詳しく書かれている。
ローカライズの笑えぬ翻訳~「View」 を「表示」 ってのも、結構涙目。